カーテンはデザインに注目が集まりがちですが、縫製の方法によっても価格が違ったり吊ったときの見た目が変わったりと縫製もカーテンを仕上げるとても大切な要素。今回は裾の折り返しについてご紹介します。

カーテンの裾の折り返しについて

ララカーテン標準仕様(10+10㎝の2回折り返し)

裾の部分を同じ長さ(10㎝ずつ)2回折り返して縫製して仕上げます。  

違いは光を通した時の見え方

カーテンは裾の折り返しを8+2㎝で折り返して仕上げる場合がありますが、レースカーテンや光を通す(非遮光)カーテンでは日光が強く入ると、裾の部分が濃く目立つことがあります。さらに、内側の折り込みが短いとその短い部分の濃さも違う濃さになり裾が3層になって見えてしまいます。特に透け感のあるレースカーテンやカラーレースカーテンの場合に気になることがあります。 例1)カラーレースカーテン   例2)光をお部屋に取り込む非遮光タイプのカーテン。 外から光が強く入り、裾が透けて見えてしまいます。 (わずかですが裾に使用する生地の量が増えることでおもりとなり裾がきれいにおさまります)  
少し細かい説明になってしまいましたが、詳しく知って安心してカーテンを購入していただけると嬉しいです。遮光カーテンや窓より裾の長いカーテンの場合は気になりませんし、お値段が変わる場合もあることから短い折り返しが一概に悪いということではありません🙇‍♂️ ララカーテンで人気のカーテンがデザインシアーカーテンやカラーレースカーテンが多いことから折り返しが短いときのデメリットを考慮し、10cmの2回折り返して仕上げています。ララカーテンおすすめ商品にあわせたこだわりの縫製仕様です。 ララカーテンは細かい部分にもこだわり、日本国内の提携縫製工場で仕上げています。日本国内縫製で1cm単位で丈が指定できるため、既製品にはないサイズも注文可能です。購入した方々から「思ったよりも安い」という声を頂いています。自宅の窓サイズにあうカーテンを探している人は、ぜひチェックしてみてくださいね。 カーテンの購入はこちら  

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