■カーテンのお手入れ方法【お洗濯編】
UPDATE :
2018/05/15(火)
最低でも1年に1回のお洗濯を。
カーテンをお洗濯することにより生地の寿命を延ばすことはもちろん、お部屋の空気を 清潔に保つことができます。最低でも1年に1回程度のお洗濯をおすすめします。 大掃除のタイミングなどがおすすめです。
1.洗濯前の準備
①カーテンをカーテンレールから外します。 ②カーテンについている「洗濯ラベル」の絵表示を確認。 洗濯ラベルはカーテンの上または裾に縫い付けられています。 ③カーテンをかける「フック」などカーテンの付属部品を外します。 部品はなくさないようにまとめて保管します。 ④ヒダにそってたたみ、洗濯ネットに入れます。
2.洗い方
洗濯ラベルの表示にしたがってお洗濯しましょう。 ①洗濯処理 ・洗剤 中性洗剤を利用します。 ・水量 「最大」に設定 洗濯機で洗う場合は大きめの洗濯ネットに入れます。 手洗いの場合は優しく押し洗いします。もみ洗いは生地の痛みがすすむため、避けてください。 ②漂白処理 漂白剤の使用は洗濯ラベルの表記にしたがってください。 ③乾燥 乾燥機は絶対に使用しないでください。日陰でつり干し乾燥を行います。脱水が されている場合は、カーテンレールにつるし、形を整えて干すと良いでしょう。 ④アイロン 洗濯ラベルの表記にしたがってください。生地によって設定温度が異なります。 ※形状記憶加工済みのカーテンはきれいなウェーブがとれてしまうため、 アイロン不可としています。 ⑤クリーニングの場合 ドライクリーニングとウェットクリーニングのマークがあります。 クリーニング業者に出す場合は念のためクリーニング前に業者と洗濯方法を 確認しましょう。
もっと詳しく
LaLa curtain <ララカーテン>の洗えるカーテン ララカーテンで販売しているカーテンの95%以上がウォッシャブルカーテンです。 ●厚地カーテン→こちらから ●薄地カーテン→こちらから 日ごろのメンテナンス →こちらから 生地をいためないよう、掃除機の「弱設定」で生地表面のホコリを吸い取ります。 カビが発生しないように、換気・除湿にも注意が必要です。 (結露などで水分がついたまま放置するとカビやしみ汚れの原因となります)
■カーテンのお手入れ方法【日常編】2016年末から洗濯絵表示が新しくなりました。 2016年末に洗濯ラベルの絵表示が変更になり、日本国内外問わず統一のマークに 変わりました。詳しくは消費者庁ホームページ(→こちら)をご覧ください。
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