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■カーテンの寿命は何年?生地のチェックポイント3つとあわせてご紹介
突然ですが、カーテンの交換時期をご存じですか? 「引っ越しの時に買ったまま、何年も使っている」という方も多いのではないでしょうか。今回はカーテンの寿命やおすすめの交換時期・チェックポイント、吊り替えにおすすめのカーテンもご紹介します。いまご利用になっているカーテンをチェックしてみてくださいね。
目次
カーテンの寿命は一般的には4~5年
日頃から汚れに気をつけ、お手入れ(お洗濯など)を定期的に行い、正しく使用した場合のカーテンの寿命は4~5年といわれています。ポリエステル製など丈夫な生地で丁寧に取り扱うことで10年ほど使える場合もあります。
カーテンのかえどき?チェックポイント
カーテンが劣化しているかどうか、または模様替えなどで気分転換をしたい時がカーテンの替え時です。カーテンが劣化しているかどうか判断基準は色や手触り、部品や縫製、素材です。まずはこの3点について詳しく解説します。
チェック1.色や手触り、性能の変化
生地は紫外線や汚れにより劣化し、色あせします。日光や紫外線の当たりやすい中心部分と当たりにくい左右の端部を見比べ色の違いがある場合や手触りが違う場合、性能が劣ってきた(遮光なのに明るいなど)場合は生地が劣化しているのでカーテンの交換時期です。
チェック2.部品の劣化や縫製のほつれ
カーテンフックなどの部品や縫製も確認します。カーテンフックは長時間紫外線に当たることで劣化し、簡単に折れてしまうことがあります。また、何度も開け閉めを行うことで縫い目の糸が切れてしまうことがあります。長年使用する名あkで糸がほつれた場合やフックが日焼けした時は交換時期です。
チェック3.綿素材?ポリエステル素材?
天然繊維(綿・麻)製品は繊細でお洗濯ができない商品も多いため、劣化しやすい繊維です。環境次第では2~3年で交換することも。合成繊維(ポリエステル)は天然繊維より丈夫です。購入時の情報がわかる場合にはその生地の素材なども確認しましょう。
気分を変えたい時も交換のタイミング
お部屋を模様替えしたいとき、気分転換したいときもカーテンの替え時です。模様替えで家具の位置を変えるのは大変ですが、カーテンは簡単にお部屋の雰囲気を変えることができます。今のカーテンがまだ使えるときには、冬用・夏用のカーテンとして用意して季節がかわるたびに交換するのもおすすめです。
かけ替えにおすすめカーテン4選
カーテン
長く使いたい時におすすめのインテリアになじむアイボリー。
空間になじむアイボリーは家具やカーペットを買い替えて模様替えをしてもインテリアの邪魔をせず、長く使うことができます。ポリエステル100%、お手入れしやすいおうちで洗えるウォッシャブル、適度な厚みがある遮光3級なので、できるだけながく使いたい方におすすめです。
遮光カーテンから雰囲気を変えたいならデザインカーテンがおすすめ。
人気のデザインモチーフで旬のお部屋に。光を通す生地にカラフルで可愛いタイル柄プリントした非遮光カーテンです。遮光カーテンで寝坊をしてしまった…という方や、無地のカーテンからガラッと印象を変えて模様替えをしたいという方へおすすめです。爽やかなブルーが際立つオレンジをアクセントに加えた印象的なタイル柄がお部屋をお気に入りの空間に演出します。
レースカーテン
少しだけ雰囲気を変えたい方へ。綿&麻混でナチュラルなレースカーテン
真っ白なカーテンから少しイメージチェンジしたい方へ。綿と麻をミックスしてナチュラルな風合いを出したレースカーテン。天然繊維は少量なのでご家庭の洗濯機でお洗濯することができます。遮熱・ミラーなど機能性にも優れたカーテンです。
季節にあわせた吊り替えのご提案。雰囲気を変える柄物カーテン
太い筆で描いたようなラフなストライプ柄・透け感のあるボイルレースカーテンです。大胆なカラーレースカーテンを主役にしたインテリアは、お部屋の印象を大きく変えることができます。冬は白い保温カーテン、こちらは夏用の涼しい気なカーテンとして季節にあわせた模様替えアイテムにいかがでしょうか?
まとめ
10年以上カーテンを吊っている、長くカーテンのお洗濯をしていない、という方は急にお洗濯をするとカーテンが突然破れてしまうこともあります。季節の代わり目などにカーテンの劣化状況をチェックしたりお洗濯をすることがおすすめです。
ララカーテンは、「ROKU」をはじめとしたオリジナルデザインボイル・レースカーテンが好評のカーテン専門店です。日本国内縫製で、既製品にはないサイズでも丈1cm単位で指定することができます。「窓が大きくて既製品にはないサイズだったから買うのをためらっていた」という方でもぴったりサイズのカーテンが見つかるかも。ご来店お待ちしております。
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