好みの家具やカーテン、ラグを選んで配置したけれどなんだかお部屋にいても落ち着かない圧迫感がある…そんなことはありませんか?今回はお部屋を広く見せるコツをご紹介します。特にカーテンはお部屋の印象を手軽に替えることができるおすすめのアイテム。後半ではお部屋を広くみせたいときにおすすめのカーテンも紹介します。
夏を前にした模様替えにピッタリの季節の今、この投稿を参考に実践してみていただけると嬉しいです。

お部屋を広く見せるコツ

ちょっとした工夫でお部屋を広く見せることができます。
1)寒色を使う
2)視線を誘導させる
3)高さの低い家具を選ぶ
4)照明を工夫する
4つのポイントについて具体的に次から説明します。

お部屋を広く見せる4つのポイント


▲商品名:【ボイル エバヤマ BL】ブルー>こちら

1.寒色を使う

青や白などの寒色系は後ろに下がって見える「後退色」といわれています。距離が遠くみえるためお部屋の奥や左右に取り入れると空間が広く感じます。一歩、赤やオレンジなどの暖色系は前に飛び出して見える「進出色」です。距離が近く見え、お部屋が狭く感じる場合があります。

2.視線を誘導させる

お部屋を広く見せる方法として入り口から遠い位置の壁に絵や写真を飾ったり、大きな植物を置いたり、ボーダー柄の壁紙やカーテンを選んだりすると良いです。ただし、お部屋の入口に視線を遮るものがあると圧迫感が生まれ、お部屋が狭く見えるので注意します。

3.高さの低い家具を選ぶ

背の高い家具は部屋に圧迫感を与えてしまうので床から1m程度の高さの家具を選びます。また家具の高さはできるだけ揃えると統一感が生まれ、すっきりしたお部屋になります。家具の床面積はお部屋の1/3~1/4以内にします。

4.明るく白い光を選ぶ

お部屋の照明を工夫することもお部屋を広く見せるポイントのひとつ。LED照明や蛍光灯などの白い照明にはお部屋を広く見せる効果があるといわれています。ただし、LEDや蛍光灯はまぶしく感じる場合があるので、あたたかみのあるお部屋にしたい場合は暖色系が向いています。

お部屋を広く見せたいときにおすすめのカーテン3選

カーテンはお部屋の邪魔をしない、壁の色に近い色の無地系か空間に広がりを与える横段(ボーダー柄)のカーテンがおすすめです。

お部屋に光を通す非遮光カーテン【アトモ】

壁の色に多いホワイト~アイボリー系にあわせやすい、シンプルな無地カーテン。外からの日光の明るさを適度にとりいれ、開放感を演出します。

防炎遮光3級カーテン【ルーベン】

キラキラ光る光沢糸とランダムに染まる糸でシケ感を表現した、無地カーテン。光沢感と淡い色がきれい目インテリアに似合います。やや明るさを感じる遮光3級です。

シンプルなボーダー柄&寒色系で広く見せる遮光2級カーテン【グレンツ】

空間を広く見せる効果のあるボーダー柄の遮光カーテンです。寒色系のブルーグリーン系の色でお部屋の奥にある窓に吊ると奥ゆきを感じます。

まとめ

今回はお部屋を広く見せる方法を紹介しました。家具を買い替えたり、壁紙の色を変えたりするのは大変ですが、カーテンやラグは比較的交換が簡単で、視野に入りやすい&面積が大きく、お部屋の印象が変わりやすいインテリアアイテムので簡単な模様替えにおすすめです。

ララカーテンでは手頃なお値段のカーテンを、色・柄・デザイン豊富に全体で650点以上販売中です(2023年5月現在)。お部屋の雰囲気を変えるデザインカーテンも豊富にご用意しておりますので、模様替えを検討中の方はぜひ一度オンラインショップを見ていただけると嬉しいです。

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